おはようございます!サイのケツです!
子供を連れて外食をする時に困ることといえば、ベビーチェア問題ではないでしょうか?
最近は多くのお店でベビーチェアを用意してくださっていますが、すべてのお店に必ずおいているわけではないですよね。
たまには、このカフェおしゃれだしふらっと入ってみたい!なんてこともありませんか?
正直ベビーチェアの有無を調べてからお店に入るのめんどくさいですよね?
(調べてても出てこないこともしばしば…)
そんなときにカバンに入れてコンパクトに持ち運び可能で、お手入れ簡単!低価格!
でベビーチェアの代わりになるものがあります!
っていったら気になりますか?
気になりますよね?
今回は、それらすべてを兼ね備えた
日本エイテックスさんのCARRY FREE(キャリフリー) チェアベルトを紹介します!!
我が家では2つ用意して、家の中用とお出かけ用で愛用してます!
チェアベルト とは
簡単に説明すると、
大人用のイスになどに取り付けることができるおすわりの補助ベルト のことです!
ベビーチェアの簡易バージョンと思っていてただければ良いかと思います!
チェアベルトにはいくつか種類があり、
- ベルトタイプ
- パンツタイプ
- 上半身カバータイプ
- 肩ベルト付きタイプ
などがあるようです。
それぞれ簡単に説明すると、
ベルトタイプ
背もたれにベルトを通して正面にあるバックルで固定するタイプ。
メリット:固定が簡単
デメリット:専用のイスにしか付けられないことが多い
パンツタイプ
滑ってしまう腰を支えるタイプ。
メリット:取り付けと装着が簡単
デメリット:腰を固定するだけなので、子供が立ち上がってしまう可能性がある
上半身も固定タイプ
パンツタイプ+立ち上がり防止の肩抑えバックルがついているタイプ。
メリット:子供が抜け出しにくい
デメリット:ほかに比べて子供を乗せるのに時間がかかる。費用も高め。
イスに引っ掛けるタイプ
イスの背もたれに引っ掛けるタイプ。
メリット:背もたれに引っ掛けるだけで設置が簡単
デメリット:設置できる場所に限りがある
今回紹介するのは、これらのうち パンツタイプ のもの!
それぞれにメリット・デメリットがありますが、
パンツタイプが、もっとも汎用的で、取付も簡単なのでオススメです!
CARRY FREE チェアベルトの概要
メーカー名:日本エイテックス
対象年齢:腰が座ってから~3歳くらいまで
重量:約105グラム
寸法:幅240mm×奥行き200mm×高さ30mm
カラーバリエーション:ブラック・レッド・ネイビー・イエロー・パープル・チャコールグレー・チェリーピンク・デニムブルースター・デニムブラックスター・撥水イエロー・撥水ネイビー
カラーバリエーションが豊富で好みのデザインのチェアベルトが見つかるかも!
安心安全の日本製も魅力的ですね!
使い方①最短2ステップ!大人用のイスにカチャンとするだけ
CARRY FREE チェアベルトは、
たったの2ステップで取り付けが可能です!
ステップ1:イスに取り付ける(長いほうのバックルで長さ調節し固定)
ステップ2:子供を乗せて固定する(短いほうのバックルで長さ調節し固定)
説明が雑じゃない?と思いましたか??
実際に、取り付けしてみればわかるかと思いますが、驚くほどに取り付けが簡単です!
ステップ1:イスに取り付ける
長いベルトを背もたれの後ろ側に回し、バックルをカチャンと取り付けます。
取り付けた後に、ベルトの長さを調整します。
このとき、ベルトの長さはだいたい左右均等になるくらいに調節するとずれにくくなります。
(画像赤丸部)
ステップ2:子供を乗せて固定する
①背もたれ側のバックルを固定したら、子供が腰かける部分を拡げる
②拡げた部分に子供を乗せる
③左右についているバックルをカチャッと固定してベルト長を調節する
以上で取付完了です!
慣れれば1分もかからずに子供を乗せることができるようになります!
使い方②じつはイスがなくても使えます!
お店によっては、大人用のチェアがなく、ソファやお座敷なんてこともありますよね。
実はそういったお店でも使うことができるんです!
2つ目の使い方として、
ママやパパの腰にチェアベルトを巻き付けてその上に子供を乗せることで、
簡単に固定ができちゃうんです!
チェアベルトを使えば両手が開くので、子供が移動する危険もなくなります!
そのため安心して自分の食事をとることも可能です!
せっかく外食をしても子供を気にかけるあまり、
「自分の食事が進まない…」
「早食いになってしまってあまり味わえなかった…」
なんてことを減らすことができます!
取り付け方はイスに取り付ける方法と同じ!
違うのは長いバックルをイスではなく、パパやママに巻き付ける点だけ!
ただ腰に巻き付けるときに注意してほしいポイントが2点あります。
1点目が、
腰につけているといえど、子供の手の届く範囲の危険には注意を払う必要があります。
当然といえば当然ですが、手の届く範囲に熱いものを置いておくと、子供にかかるだけでなく、自分にもかかる危険性がありますので、手の届く範囲は注意してください。
2点目が、
自分が食事をしようとした際に、子供が激しく動くと食べ物がこぼれてしまう危険性があること。
テーブルにこぼれるくらいなら良いですが、急に動かれて子供の頭にご飯を落としてしまったことが何度かあります…(笑)
私の場合、熱いものではなかったので、やけど等にはなりませんでしたが、やはり注意が必要です。
メリット・デメリット共にありますが、
うちの兄妹は二人とも動きが激しく、腰に固定できるメリットのほうが上回っているので、重宝しています!
お手入れも簡単!
なんとCARRY FREE チェアベルトは撥水加工付きのタイプがあります!!
※同じ商品でもカラーによっては撥水加工がついていないものがあります。必ずご確認ください。
子供って親がどんなに丁寧に食事をあげても、さまざまなバリエーションで食事をこぼしてきます…
しかも、カレーやミートソーススパゲティなど、服につけないでほしいものを上げるときに限って…
食事ごとにある程度片づけはするようにしていますが、時には疲れて掃除もできないなんてこともしばしば。
けど時間が経ってしまうとなかなか汚れが落ちないですよね。
そんなときに撥水加工がついているチェアベルトであれば、片付けの優先度を落とすことができます!
もちろん撥水加工がついているからと言って時間がた経つほど汚れは落ちにくくなりますが、
ある程度の汚れであれば、その場でさっと水で濡らした雑巾などで拭き取れば汚れを落とすことができます!
まとめ
- CARRY FREE チェアベルトがオススメ!!
- 取り付けがとにかく簡単!たった2ステップ!
- 低価格!複数持ちもOK!
- 重量約105gで、コンパクトにまとまるため持ち運びが簡単!
- 安心安全の日本製
- カラーバリエーションも豊富であなた好みのチェアベルトが見つかるかも!
- 撥水加工付きのものがあり、お手入れも簡単!
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